最新 TOP
週末のおすすめ磯 2001年

1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008


南紀編
01/01/04
水温は15.6〜15.7℃と先週より、さらに低下。
釣っている人も1、2枚。
80%の人がボーズ?
渡船全体でも数匹程度。
サッパリのようだ。
4日、口和深の大坪で49cmが仕留められるも単発みたい。
1月6日 場所 出雲崎「双子の子」 釣り人 KUFCの川合さん
あたりもな〜んにも無し!(−−#)磯代わりするも全く釣れず!散々でした。
潮が早く難しい釣でした・・
1月7日 場所 江住の地磯「クエジ」 釣り人 KUFCの川合さん
7日昼から雨・波3Mの予報を聞いて江住の地磯へ歩いて行く!
すでに数人来ていましたがそれぞれ空いた場所へ入る。
そこでやっと35一枚釣れました。
あとの人は全く釣れず!
かごをしていた人が、35クラス2枚釣っておられました。
01/01/11
11日、4日ぶりに船が出た。
8、9、10日は天気が悪く磯止め。
水温は17.4〜17.6℃とちょっとだけ上昇。
11日、すさみ、口和深、江須崎とも良かったみたい。
30〜50cmを5〜6枚。
すさみ赤島では52cmも上がった。
今週末も寒波到来?でも、船さえ出れば期待できそう。
鰯が少なくなったせいか、カモメが磯についているそうだ。
絶対に沖アミは磯で捨てないようにしたいね。
港に持って帰って処分してください。
1月12日 場所 江須崎「潮場、トーフ」 釣り人グレ釣り大好き!」 はたちゃん
12日ようやく初釣りに行きました。
前日の11日に舞潮会の釣友から江須崎「グレつれてるでー」と連絡があり、その釣果を聞いてびっくりしました。
橋本渡船さんでソビエトで35cm前後を一人で10枚、立島で32cmから34cmを10枚、潮場は43cmを含み40cmを8枚。
釣友のMさんは平島で5枚で、前の1の島も竿良く曲がっていたそうです。
そんな釣果を聞いたので、疲れをおして釣りにいきました。
風が強く釣りずらかったですが、同行のKさんが潮場で35cm2枚、トーフに磯替わりして、4枚(32cm−34cm)釣りました。
はたちゃんは・・・・聞かないでください。(笑)
釣れたグレはブルーで、良い潮が入って沖の新しいグレがきたようです。
他は潮場で3枚、ソビエトで2枚でした。
12日波浪注意報がでていたため、お客さんすくなかったです。
チャンスです。
1月13日 場所 樫野「黒バナ」 釣り人 Ryutoさん
47a、40a×2、30a×3でした。
沖磯の大サバやコチョウ島も好調だったようです。
天が40aクラスとか船頭が言っていた。
ビックリは港出たとこの一文字でも45aオーバーがでたようです。
数は出ないけど、型は内海の方が良いみたい。
1月13日 場所 口和深「ソバ坪」 釣り人 敦賀市の上野山さんと管理人の下山 ★釣行記
上野山さんが47cmを仕留められた。
キープしたグレ2人で13枚。
30cm以上がほとんど。
35〜36cmも相当数含んで。
12日はボーズの人はいなかったそうだが、13日は北よりの風が強くて釣りにくく釣果のなかった人もおられた。
ソバ坪以外では天鳥島で35cm級を3枚など。
01/01/18
14日からのシケ後、少しサイズが小さくなったみたい。
潮も動いていない。
1人5〜6枚くらいは釣っているが35cm止まりが多い。
水温は17℃ちょっとで安定しているので、潮が動き出せば期待はできそう。
相変わらずカモメが多いので釣りづらいそうだ。
1月21日 場所 口和深「小坪」 釣り人 管理人の下山
荒れ時と北西風の強いときには釣りやすい小坪という磯割に入ってない磯で竿を出した。
相当大きいのが掛ったのにバラシ。
取れる場所だったのに、竿が3番からボキッと折れちゃいました。
ばっとまんさんも強烈な奴にハリを伸ばされた。
1月22日 場所 伊古木「オサン」 釣り人 グレ釣り大好き!」 はたちゃん
ほんとうは、日置にいくつもりだったのですが、なんと今日は船頭さんが、月一回の病院へ定期検査に日だそうで休みだったのです。
それがわかったのが6時過ぎで、急遽となりの伊古木に行きました。
そこで、日置から行こうと思っていた、オサンに渡磯しました。
結果は、ひさびさの爆釣で30cm−36cmを16枚でした。
向かいの平八も5枚釣っていました。
セシマは調子悪かったみたいです。
01/01/25
13日から枯木灘、絶好調。
水温が16.8℃から19.8℃に上昇。
本来なら急上昇し過ぎで食わないところだが、いい上り潮が入っているみたい。
特にすさみ、口和深がおすすめ。
カモメも少なくなったそうだし。
サイズは30cm前後が多いが一つの島で70〜80枚も上がる。
口和深の平床と中の三ッ石では50cmも仕留められている。
大きいのも数も狙えそう。
樫野も表側はいいみたい。
33〜40cm12枚など。
週末の天気は心配だが、HPの開設以来オザキさんの絶好調宣言は初めて。
01/02/01
29日まではよかったらしい。
それ以後、ちょっと下降。
見老津では30日にエビスで50cmオーバーが仕留められた。
ムカデでは40cmオーバーを6枚釣られた人も。
31日は一帯、大半の人がボーズだったらしい。
水温は16℃台後半で安定しているが、澄みきった潮が入ってるらしい。
地磯では夕方、大きいのが出ているそうだ。(白浜在住の方からのグレ釣り情報のとおり)
2月2日 場所 口和深「重箱」 釣り人潮目でいっか〜」 ちゃーさん
あいにくの風と波のため、磯は限られましたが、何とか竿は出せました。
フィッシングオザキの情報通り、澄んだ潮が入っていて波っ気があり、良い雰囲気にもかかわらず、ボウズでした(^^;
4人で行って、4人ともです。
3人は立島、私は重箱に上がりました。
重箱といっても沖向きは先客がいましたので、強烈な風とサラシのため地方寄から、黒崎の方を向いての釣りでした。
2尾、大型の魚(グレとは限りませんが(^^;)のバラシをやらかしました。
活性が低く集中力がなくなった頃、ズドーンときましたので、先手を取られてしまいました。
2月3日 場所 口和深「大片ハエ」 釣り人 敦賀市の上野山さんと管理人の下山 ★釣行記
上野山さんが30cm級を3枚だけ。
2月4日 場所 潮岬「ナナシ」 釣り人 敦賀市の上野山さんと管理人の下山 ★釣行記
2人とも1度も竿が曲がらず。
この日は水温が1℃以上下がったらしい。
和歌山白浜町に在住の方からのグレ釣り情報
大型グレは、白浜の地磯でもよく最近あがっています。
1月22日にも白浜町富田の地磯で47センチがあがり、50センチ級も数あがっています。
「オイマ・吉田釣場・ゴジューベエ・ハシタテ」という地磯。
見老津は、最近ムギ石が好調で、30日、31日と7から8枚釣れているみたいで、他の磯は1、2枚程度らしい。
白浜の地磯は夕方にクライマックスを迎えるので辛抱が必要です。
nankinaさんからのグレ釣り情報
南部
  3日  イケジリ  30−44  11枚
       中ノ島  31−47    7枚
  5日  中ノ島   33−42    8枚

  4日   中島   30−44   6枚
  5日   ヤナギ  37−40   2枚
  6日   ヤナギ  30−40   4枚
        中島  30−46    2枚
        平島の裏 34−40  2枚
田辺
  4日   カナトコ  34−38  3枚
       大ジブ   29−33  3枚
伊古木
  特にセシマでよく釣れている。多い人で12枚。一人平均5枚
すさみ
  31日  スズキアジロ  30−35  6枚
   3日  シオフキ     30−41  3枚
   4日  アシカ      34−37  2枚
       白島       33−38  4枚
   6日  エビ       33−36  3枚
串本樫野
  3日  カツオ  35   3枚
  4日  ウス島  27−35  2枚
      カツオ   30−35  2枚
  5日  長島   35−48  2枚
      大サバ  30−42  4枚
      カツオ   30−38  5枚
  6日  小サバ  30−35 4枚
       ミズタレ 30−40  4枚
串本出雲
  2日  沖の長島  30−38  27枚
      武八     30−35    6枚
      大サバ   30−35     6枚
      沖のカンゴメ  33−40   4枚
      八丈      30−35    3枚
      赤島      30−40    5枚
      双子の子   32−35    6枚
01/02/08
水温は上がったり下がったり。
1日16.8℃、2日16.7℃、3日16.3℃、4日15.5℃、5日17.6℃、6日19.3℃、7日18.6℃、8日18.3℃。
上潮が温かくても底潮が冷たかったり。
潮が不安定。
釣りサンの取材、南紀の名人も江須崎で苦戦したらしい。
先週の日曜日くらいからパッとしていなかったが、8日は口和深と江須崎が多少マシってところ。
28〜37、38cmくらいを1人4〜6枚。
口和深のマナイタでは20枚も。
7日、フナコシでも13枚。
グレも卵が大きくなっているので、地方の潮があまり動かない磯の方がいいのかも。
すさみのエビ島でイサギが数上がるなど、海に季節感がないみたい。
2月10日 場所 笠甫「ハシタテ」 釣り人 太公望さん
朝一からエサは獲られるのですが浮きに反応がなく、三時まで苦戦していたところエサが丸々一匹無くなり、浮き下を浅くすると待望のグレちゃんが(^。^) 
その直後に船がきて「カニへ行くか」と言われ磯替わり。
カニ島では午前中に五匹のグレが釣れたらしく、期待して上がったのですが・・・。
撃沈・・・。
結局一匹だけでした〜。
01/02/15
10、11日はよくなかったが、12日以降上向き。
9日18.1℃で良。
10日17.3℃でポツポツ。
11日17.0℃で全滅。
12日16.6℃、速い上り潮が入りイサギ混じりでポツポツ。
13日16.8℃ゆっくりした上り潮。
14日16.0℃、15日16.1℃と緩やかな上り潮が続いている。
水温は16℃台で安定。
12日以降水温自体は下がっているが冷たい底潮ではなくなった。
浅いタナで食っているみたい。
いい人2桁。
悪い人でも5〜6枚くらい。
サイズは27〜37、38くらいと大きくはないが。
40cmオーバーはポツポツか。
15日、すさみのシオフキで46cm、エビ島で49cmが上がった。
14日は見老津のシモトバで50cm近いのが仕留められている。
サイズは小ぶりだが枯木灘一帯、数は出ている。
樫野はボツボツ、須江、出雲は・・・
枯木灘、シケさえなければ数釣りが楽しめそう。
2月15日 場所 すさみ「ウス島」 釣り人 グレ釣り大好き!」 はたちゃん
HP「潮目でいっか〜」のちゃーさんと周参見にいきました。
はじめて山西渡船さんを利用しましたが、待合室はとっても楽しい雰囲気。
水温は、16.5℃でしたが、すんごい速い上り潮が1日続きました。
食いは、ウキが沈んでも素バリを引くことが多く、渋かったのですが、スルスルで釣れました。
二人でを30cmから37cmを22枚と堪能。
他、カツオで30枚ぐらい、シオフキでも結構つれていました。
前日にはエビ島で爆釣。
なんか潮の速いとこいいみたいです。
01/02/22
21日まで17℃台で推移していたが、22日は18.4℃。
それまで上り潮が流れていたが、22日は潮もフラフラ。
ちょっと食いが落ちたみたい。
串本周辺よりも見老津くらいまでがいい。
32〜37、38cmを1人2〜6枚くらい。
食いはそれほど悪くないが40オーバーは少ない。
場所によっては大釣りもある。
水温が高いせいか、サメも出だした。
すさみ、口和深では地方にも。
すさみの白島で被害もでている。
ゆっくりとは取り込めないね。
ときたま、地磯の夕マヅメ狙いで良型が仕留められている。
2月23日 場所 江須崎「一の島」 釣り人 ばっとまんさん
前々日19枚、前日23枚と絶好調だったらしいのですが、私がグレ32cm1匹。
はたちゃん、山ちゃん共グレの顔を拝めずでした。
他のグループも1匹と5人で2匹と寂しい釣果に終わりました。
01/03/01
すさみ、口和深、見老津、江須崎などは3〜4月は休業。
樫野はボチボチでムラもあるみたい。
串本周辺が低調なので、市江、日置、伊古木か。
3月?日 場所 宇久井「地エビ」 釣り人 Ryutoさん
潮岬沖に前線ができていたようで、朝から結構なウネリがあり、2時間で撤収を食らいました。
釣果は、サラシがきつくなる前に30センチ前後を2枚のみでしたが、下り潮が効いていて良い感じ。
ですが、グレは抱卵しておりもう寒グレも終盤ですね。
01/03/08
3月に入ってシケ続き。
入ってくる情報も少ないみたい。
上がる磯がないってこともあるので事前の連絡も必要か。
日によってムラも多い。
47〜50cmサイズも出てるが、ほんとに単発。
この寒波後を期待。
3月10日 場所 勝浦「ハゲ島」 釣り人 はまたろうさん
風とサラシが強くて思うように仕掛けが流せませんでしたが、7時頃に一瞬だけ収まった時にコッパ尾長25cmとイズスミ30cmが連続ヒット。
一緒に行ったナカシンは、その時、尾長38cmとイズスミ30cmを同じく連続ヒット。
しかし、後が続かずに時合は終了。
3月11日 場所 勝浦「ハゲ島」 釣り人 はまたろうさん
敗者復活戦をハゲ島で行いましたが、9時頃に波が強くなって来たので渡船が迎えに来て湾内の磯で時間だけが過ぎて行きました。
01/03/15
シケ続きで目立った釣果は出ていない。
日によってムラも多い。
14日、日置で35cmくらいまでを18枚。
串本周辺も27〜35、36cmがメイン。
コッパグレも出だした。
数も少ない。
水温は樫野で16.3℃、伊古木、日置あたりでは15℃台。
潮しだいだが伊古木あたりがよさそうな気配?
30cmそこそこのは尾長が多い。
大きいのが入ってこないか。
01/03/22
完全に産卵に入って、あまりパッとしない。
ムラも多い。
型も25〜30cmちょっと。
尾長のコッパが入ってきている。
口太の35〜36cmくらいがポツポツってところ。
イサギも小さい。
潮岬も潮が動いていない。
22日、須江で41cmが1枚。
いい人で3〜4枚くらい。
水温17℃前後と高く、地磯もサメだらけ。
3月24日 場所 串本大島須江「ナガズロ」 釣り人 Ryutoさん
マルキューの大会でチビイサギ1匹だけと、散々でした。
200名はいたと思いますが、審査カードの提出は10名ほどです。
水曜日は良かったようですが、水温がいきなり2度ほど上がって20度近くあり、刺しエがまったくとられませんでした。
01/03/29
完全に産卵に入ってしまった。
水温も19℃から16.8℃に急降下。
天気も悪いし、釣果も悪いみたい。
28日、伊古木のセシマで43cmの尾長を釣られた。
潮、水温とも安定したら、尾長が出だすかも。
樫野は大ガツオだけか。
潮岬などその周辺もパッとしない。
伊古木のセシマなどではイサギの40cmクラスも釣れだした。
市江〜伊古木でイサギを狙うのがいいのかな。
4月1日 場所 勝浦「ハゲ島」 釣り人 はまたろうさん
前日に納車された車のならし運転と言うのが妻への言い訳でしたが、神様に見放されているようで、またもやボウズでした。
正月から3回目のハゲ島ですが上がるときはいつもサラシで真っ白で、風も強くて仕掛けが落ち着きません。時々釣れてくるのは尾長のコッパのみ!
そうこうしていると40cmくらいのサンコが一匹。
続いて竿まで来る当たりがありましたが、手前の棚で根擦れでバラシ。
その後はウネリが強くなり釣りにならず納竿しました。
01/04/05
水温はガタガタ。
14.6℃まで下がった。
樫野でも16℃あるかないか。
産卵に入ったこともあって食いは最悪。
情報なしってとこみたい。
01/04/12
シケの日もも多く船止めも多かったが、相変わらず食いはよくない。
どこそこで60cmが出たなどとガセネタが流れてるみたいだけど。
腐った緑色した潮が入ってきてる。
どことも悪いようだが、樫野が多少マシってとこか。
黒潮も離れてるし、よくなるのはもうちょっと先になるかも。
01/04/19
目立った釣果もなく、客も少ない。
樫野で水温が上がったときにパタパタッと釣れたくらい。
潮岬も狙い目。
ボイルで尾長の40cm級がポツポツと上がっている。
来週のすさみ、口和深の解禁が待ち遠しい。
01/04/26
すさみ、口和深が開幕したが、目立った釣果は出ていない。
沖ミツのコジなどでイサギのいい型は出ているが、グレはいい人でも30cm級を1〜2枚。
潮が相当よくない。
上潮は18℃くらいあるが、底潮は冷たい。
樫野のが多少マシ。
尾長がポツポツと出ている。
大ガツオ、コシタテ、ウス島などで。
nankinaさんからのグレ釣り情報
5月4日
すさみ
 ・スズキアジロ(30−33)8枚
口和深 沖21,4℃ 地方20,6℃
 ・ヒラトコ(32−38)15枚 イサギ(32−37)10枚
 ・中三ツ(31−37)15枚 イサギ(40)1枚
 ・沖の片ハイ(30)1枚 イサギ(30−45)3枚
 ・中ゴシ(30−35)8枚 イサギ(30−35)30枚
南部 20℃
 ・一の島(35−40)3枚
 ・大島(40)1枚
 ・西カベ イサギ(23−27)25枚
5月5日
口和深 20,6℃
 ・ヒラトコ(30−33)18枚
 ・中ゴシ イサギ(33−40)45枚 グレ(35・40)2枚
 ・大島(30−35)3枚
 ・トヤ(30−33)6枚
 ・ソバ坪(30−33)3枚
すさみ 21℃
 ・スズキアジロ(25−35)9枚
 ・アシカ(36・38)2枚
 ・黒島(30)4枚
 ・赤島(30−40)6枚 イサギ(30)2枚
勝浦
 ・一の島(24−30)31枚
 ・寺島(23−30)10枚
5月5日 場所 口和深「沖の片ハエ」 釣り人 管理人の下山 ★釣行記
グレ38cm1枚。
バラシ1回。
01/05/10
水温が19.3℃と下がった。
沖から冷たい潮が入ってきたみたい。
グレは27〜35、36cmくらいのがまぁまぁ釣れているが、イサギのサイズは小ぶりとなった。
豆アジ、小サバ、ウスバなど餌取りも増えた。
見老津などウスバが多くて大変みたい。
5月12日 場所 口和深「フナコシ」 釣り人 管理人の下山 ★釣行記
マダイの85cmを1枚、バラシ1回。
ソバ坪に替わってもバラシあり。
マダイが釣れるなんて、底潮の水温は低かったのか。
同行のはまたろうさんはハリはずれ2回だけ。
口和深全般、先週に比べて低調のような感じ。
それでも、平床などでは4〜5枚くらいは釣れている。
豆アジが湧いているところも多い。
5月13日 場所 潮岬「アシカ」 釣り人 管理人の下山 ★釣行記
同行のはまたろうさんが尾長の40cmを1枚。
管理人は28cmまでの放流サイズが2枚だけ。
青物と思われるバラシあり。
ウスバ多し。
01/05/17
水温が21℃台に。
ちょっと上がった。
今週は波の高い日も多かったが、17日、すさみのカツオ島で1人10枚以上釣られて人も。
見老津でもいい人は7〜8枚。
12日にはフタマタで45cmも仕留められている。
樫野もイサギ混じりでボツボツ。
沖の船釣り、イサギが上がりだしたので、磯でも。
市江、笠甫、日置、伊古木では夜釣りも行っている。
夕マズメのグレ狙いと夜のイサギ狙いもいい。
伊古木のセシマでは35〜40cmちょっとのイサギを2人で30枚以上釣られている。
市江、笠甫は午後11時まで、日置、伊古木は午後10時まで。
伊古木は5人以上で出船。
天気しだいで通しも。
出船時間などは事前に問い合わせを。
エサは沖アミにアミを2キロほど混ぜる。
アミは磯で溶かすべき。
光るからね。
01/05/24
水温が23.4℃台に。
上がってきている。
今週もシケ続きで、情報はそれほどないらしい。
餌取りも多いが、尾長のでかいのが期待できるかも。
船が出れば。
50cmオーバーの目撃も多いみたい。
01/05/31
上ったり、下ったり、潮はフラフラ。
水温は22〜23℃。
口太は40cmオーバーも出ているが、尾長は37、38cmくらいまでがほとんど。
グレはボチボチだけど、イサギはよくないみたい。
イサギは伊古木のセシマだけ。
29日、見老津の横島で35、36cmまでを2桁。
取り込めなかったのもあるらしい。
尾長とは一概にいえないけど。
須江でも尾長にとばされたっていう話はチラホラ。
樫野の大ガツオは良。
50cmオーバーの目撃は少なくなった。
エサ取りはアジやサバ。
オヤピッチャが出てきたところも。
黒潮も接岸傾向なだけに、雨模様の天気で期待できないか。
アユが始まって客は少ないだろう。
01/06/07
上ったり、下ったり、潮がフラフラの状態。
午前中上っていても、午後から下ったり。
一定していない。
水温は22℃台。
それほど釣れていない中でも、7日、すさみのエビ島で40cmまでのグレを2桁釣られた人もいる。
同日、口和深の沖の三ッ石では32〜40cmのイサギが2桁も。
口和深や見老津はサメも多いみたいだ。
6月9日 場所 潮岬「コデシマ」 釣り人 はまたろうさん 釣行記
コッパグレに、もてあそばれて最大が22センチでした。
他の磯ではアシカで40ぐらいが上がっただけとさびしい釣果でした。
6月10日 場所 江須崎「ヨボシ、一の島」 釣り人 はまたろうさん 釣行記
ヨボシで35センチをGET。
連れのN君もその数分後に39センチをGETしたが、潮が止まって時合は終了
その後、青物らしき当たりが有り50m程走りまわられて根擦れでプッツン!
刺し餌も取られなくなったので12時の見回り船で磯替わり。
一の島に替わって3投目に36センチが釣れたので頑張るがイチの字が釣れたのみ。
N君は表向きの竿一本ぐらいのところで「この辺で毎回ウキがシモるんや」と言うので一緒になって見ているとズボッという感じでウキが入り、なんとかあしらいながら上がってきたのは何とタマミの45センチでした。
結局これ以降はアタリもなく5時の船で帰りました。
01/06/14
水温は22.4〜22.4℃で安定。
いい潮が入ってるみたい。
枯木灘全般、グレ、イサギとも好調。
グレは37、38cmぐらいまでだが、イサギは40cmオーバーの数釣りも。
すさみのアジロではほとんど40cmオーバーばかりを7〜8枚。
口和深の三ッ石もイサギは絶好調。
いい人30〜40cmちょっとまでを20枚以上。
2桁は確実?
このシケで潮が変わらなければ、イサギ主体で面白い。
また、潮岬などもよくなってきているみたいだ。
01/06/21
水温は安定しており、グレ、イサギとも釣れている。
口和深の沖回りが特に好調
グレ2桁に、イサギ2桁も。
大型は出てないようだ。
夕方より、朝からの方がいいみたい。
暑くても、朝から。
串本周辺はコッパが多いらしい。
見老津など、サメも回っている。
サメはどこに出るか分からないけど。
アジ、サバ、オヤピッチャなどの餌取りも多い。
01/06/28
絶好調まではいかないが、すさみや口和深などは好調みたい。
23日はすさみのエビ島で38〜43cm7枚。
口和深、沖の三ッ石でイサギ25枚など。
江須崎の一の島では50.4cmも仕留められている。
24日(日)以降は波が高い日が多くてそれほど情報はないが、グレ、イサギとも釣れている。
29日は23℃台で安定していた水温が25.5℃に上がってよくなかったみたいだが。
見老津はサメだらけか。
01/07/06
石鯛はよくなってきているが、グレはボチボチってところ。
水温は26〜27℃と高くなった。
4日、すさみのオオギシで50cmが仕留められたくらい。
波が高くて出れない日も多い。
客も少ない。
nankinaさんからのグレ釣り情報
8/25 口和深 水温27,4℃
・大島(35−48)3枚
8/26
・中の三ツ(30−35)6枚
8/25 南部 水温28℃
・ミトオシ(29−34)3枚
・ウノ島(46)1枚  この釣果は磯メバルさんのもの「磯メバルだよー!
nankinaさんからのグレ釣り情報
9/22 口和深
・中の三ツ石(30−35)18枚
9/21 勝浦
・寺島(25−31)41枚
・前山(25−35)12枚
9/22 市江
・黒島(25−28)15枚 
01/09/27
26日、27日はボチボチ。
すさみ、口和深、見老津とも28〜37、38pをいい人2桁。
水温は27℃台と高く、尾長が中心。
45〜48pの口太も単発では出ている。
青物も混じるので何かと楽しめるようだ。
秋磯が本格化するのは10月に入ってからか。
9月29日 場所 口和深「赤島」 釣り人 murotaさん
グレ30〜35cm、3枚
アイゴ イガミ 各1枚。
潮;下り。
餌;オザキボイル2枚。
状況;餌取り=コッパグレ、オヤビチャ等多し。
波;高し。
午前10:00頃まで餌取りの為、どうして良いか分かりませんでした。
グレ3枚共にポイントが違う、拾い釣りのようなものでした。
01/10/04
水温は26.2〜27℃と高いままであまり変わりない。
口和深、見老津ともまあまあの釣果。
27〜35、36pをいい人2桁。
平均6〜7枚くらい。
地方で大きいのが上がったりもしている。
荒れて船の出ない日も多いので、事前に出船確認は必要。
10月6日 場所 口和深「重箱」 釣り人 管理人の下山 ★釣行記
グレ29〜35cm、8枚。
他にアイゴの36cmなど。
フナコシなどでも同サイズが釣れていた。
餌取りが多いけど、グレの活性も高そう。
01/10/11
7日(日)の昼から、シケで休みが続いていた。
シケ前にはすさみのアジロで32〜40cmを2桁釣ってる人も。
日置、すさみ、口和深、見老津など、船さえ出れば期待できそう。
北緯20度の線上に雲の塊がある。
台風に発達しなければいいんだけど。
ちょっと心配。
事前に出船確認などの電話連絡は必要である。
10月13日 場所 伊古木「沖のセシマ」 釣り人潮目でいっかー」 ちゃーさん
3週連続上り潮が流れていた(らしい)のに、当日は残念ながら完璧に止まってキープしたのははメンドリとグレ34cm1尾のみ。
竿を叩く超大物(たぶんイスズミ)のバラシや、サンノジが遊んでくれましたけど。
カゴ釣りのおいやんは、4人でグレ,イサキ,ハマチ、ツムブリ、カツオ、ダツ、ロウニンアジ(60くらい)を釣ってました。
01/10/18
15日(月)の昼からシケが続いていたが、今週末は天気が良さそう。
波も落ちつきそう。
水温は25.8〜26℃くらいと高目。
グレの食いはちょっとバラつきだしたみたい。
ツムブリも多く、入れ食いになってるところも。
14日、すさみのアジロで31〜38cmを12枚や口和深のセイチ2人で27〜36cmを14枚が目立つ程度。
10月20日 場所 口和深「重箱」 釣り人 管理人の下山 ★釣行記
3人で25〜46cmを13枚。
グレ釣り大好き!」のはたちゃんが46cmを仕留める。
私の最大は39cm。
後から替わってきた2人を含め5人全員がグレの顔を拝めた。
10月20日 場所 口和深「赤島」 釣り人 上野山さん ★釣行記
72cmの巨大イズスミ。
01/10/25
波が高い日も多く、ボチボチってところ。
大釣りはないみたい。
全般的にムラが多い。
餌取りも多いし、ダツも多い。
すさみはオオギシが好調。
24日、30〜36cmを17枚。
25日は35cmクラスを5枚。
24日、シオフキでも34〜43cmを8枚。
口和深ではフナコシが順調。
先週末、森康人さんが伊古木の沖のセシマで尾長の50cmオーバーを仕留めたそうだ。
水温はちょっとづつ下がり気味。
24.5℃。
今年は26℃台でも食っていたので、23℃切ったぐらいからぐっといい方に変わってきそう。
今週末は天気図を見て、現地に確認してから出向くようにしたい。
大型台風の動きに注意。
01/11/01
シケ後は潮が動かずボチボチだったが、31日から上向き。
1日はグーンと良くなった。
見老津では1人26枚の大釣り。
江須崎でも40cmオーバーを2枚含んで47cmを頭に4枚など。
見老津から里にかけて浮きグレが見えだした。
その一部が入ってきたのか。
人数は多目かもしれないが、今週末は期待できそう。
現在水温は24℃台。
22〜23℃に下がれば食いも本格化しそうだ。
11月3日 場所 口和深「立島の真中」 釣り人 murotaさん(2名にて)
潮;上がり、13:00にて波風強き為撤収
天候;雨、東風
釣果;グレ28cm 1枚
状況;中三、平床ともこの日はいまいちだったとの事。どうも立島は苦手です。
グレは、見えていました。
餌取りは、コッパグレ、チョウチョウウオ等多数。
餌取りをかわせませんでした。
01/11/08
ぼちぼちってところ。
水温は23.2℃。
大分と下がってきている。
落ちだしだけによくないのか。
落ちついてきたら食い出すだろう。
ごっつい浮きグレが見えていたし、見通しはいい?
口和深、見老津、江須崎とももう一つだが、すさみだけは絶好調。
アジロ、ウス島、オオギシなど。
8日もオオギシでは入れ食い。
11月10日 場所 口和深「トヤ」 釣り人 murotaさん(2名にて)
潮;上がり
釣果;グレ33cm 1枚 外道(三の字、タカノハ等)多数
磯際でのグレの姿を確認し仕掛けタナ80cmにて入れるとあたるのですが取れません。
磯際は難しい。
餌取りは、たいしたもんではないです。
2名で10発やられました。
ほとんどは、見えていた大きなイスズミです。
今回ほどグレより1枚でいいからこれを取りたいと思った事はありませんでした。
 「グレ釣り大好き!」 はたちゃんからの江須崎情報
13日に江須崎に行ってきました。
水温は21℃と下がってきて、釣れる磯も広がってきているようです。
前日まではフタマタ・ウス島・ヨボシなどで20枚から40枚のおお釣りあり。
13日もヨボシで橋本渡船さんで9枚、他で6〜8枚釣っていました。
潮は上りが続いているので江須崎では辛いですが、下りになれば一気にきそうな感じです。
01/11/15
ここ2、3日、全般によくない。
すさみ、口和深、江須崎が多少マシ。
口和深、磯際でグレが湧いたみたい。
船頭に言わしたら、うまくすれば釣れるそうだ。
あまり釣ってはないみたいだけど。
沖はダツが多いが、沖の三ッ石で30〜37cmを6〜7枚。
水温は22℃。
徐々に下がってきており、食いは一服。
安定したら食いだすだろう。
見通しはよさそう。
11月18日 場所 口和深「中の三ッ石」 釣り人 近藤さん
一番船に間に合わず、二番船に乗りましたがどこも一杯の状況で、仕方なく中三に上がりました。
しかし、底潮が冷たく、中三5人でイサギ1匹の貧果におわりました。
途中で上りのちょっと良い感じの潮が走りましたが、全然食いませんでした。
地方寄は多少釣れていたようですが、船頭いわく”最近全然だめ”だそうです。
やはり、底潮の水温がもう少し安定してくれないと良くないのでしょうね。
01/11/22
先週は口和深も平床以外は全滅状態と悪かったそうだ。
ただ、21日から上向いてきた。
飛び抜けた釣果は出ていないが、30〜35、36cmを2桁釣る人も。
一時よくなかった見老津も上向き。
水温も上昇したみたいだ。
21日は23℃。
22日は22.5℃。
浮グレも磯際に付いてきた。
地磯でも食いだしたし、水温が安定すれば良くなりそう。
イズスミ、サンノジやコロダイは多い。
特にイズスミは元気一杯みたい。
01/11/29
それほどパッとはしていない。
大きいのは数が出ないし、数釣れたら型は小さい。
釣れているのは各地一ヶ所くらい。
29日は見老津のガマの口で30〜45cmを12枚。
エサ取りも多く、ボイル2枚半でも足りなかったらしい。
口和深では安定して平床がいいみたい。
33〜40cmを17枚釣られた方もいる。
上りならフナコシも狙い目。
すさみのウス島でも34〜40cmをいい人は2桁。
潮岬、数は釣れているが型は小さめ。
水温は20.2℃と下がっている。

12月5日 場所 口和深「タイコの東」 釣り人 ZAKIさん
今回沢山釣れました。
11時までは勝手に釣れるって感じでした。
納竿15分前に釣れたのが(43cm)一番嬉しかったです。
食いが悪くなってから大きいのがくるんやなーと勉強になりました。
ZAKI 口太(43/35/34/34/33/33/33/32/32cm):9
恵美 口太(38/38/36/34/33/32cm):6
01/12/06
潮もフラフラ、あまりパッとはしないよう。
水温も3日は23℃近くまで上昇。
現在は21.6℃。
5日、口和深のタイコの東で32〜43cmを15枚。
地のヒラトコでも31〜39cmを11枚。
見老津でも35〜43cmを6枚や31〜38cmを4枚など。
1日、すさみのシオフキで尾長の50cmが仕留められた。
2日、日置の赤灯でも47.6cmが。
各地45cmオーバーがチラホラ。
一時期より型はUPしている。
40cm級、案外と浅いところで出ている。
2、3級磯の裏向きなど、あまり攻めてないところも狙いたい。
エサ取りが見えなくとも、撒餌を切らさないことが肝心。
12月12日 場所 口和深「立島のはら」 釣り人 ZAKIさん
まだ乗ったことのない赤島に乗りたかったのですが、また、立島のはらに乗ってしまいました。
あまり好きじゃないのですがつい、、
結果は私は1時まであたり無しでアイゴ:1、イズスミ(小):2
嫁さんは口太(38cm):1、サンノジ:2、その他でした。
やっぱ、この前のはまぐれってことですね。
それにしてもトロ場と今回のようなはえ根際勝負ではいつも嫁にまけてしまう。
なんとかせねば!
今回嫁ははえ根の角が丸かったのではえ根をサシエサが転がって落ちるのをイメージして釣ったそうです。
01/12/13
シケばかりで水温も高い。
黒潮が接岸しすぎ?
大釣りはないけど、型はUPしている。
30〜35cm中心から40cm近いのがメインに。
ほとんどが浅いところで出ている。
3級磯の裏向きなど。
12月に入って13日までにオザキさんが確認した40cmオーバーは22枚。
50cmオーバー3枚を含んで。
46、47cmはアッチコッチで。
潜ったダイバーによると腰くらいの水深のところに40cmオーバーがワンサカ。
深いところにはいてないらしい。
どうやら浮きグレの大群は、例年と違うポイントにいてるようだ。
マキエも多めの持参が正解か。
01/12/20
水温は19℃台へ。
ちょっと下がってきた。
今週に入って型が小さくなったし、数も出てない。
30〜35、36cm平均。
40cmはちょこちょこっと出るだけ。
15日、すさみの赤島で42.7cmと44.5cmが上がった。
17日、江須崎の赤島で39〜41.7pを6枚。
18日、すさみの地磯で51.2p。
19日、すさみのカツオ島で尾長の41.5cm。
日置の赤灯で48、5cmなどが目立った釣果。
黒潮が接岸しすぎで潮岬や串本大島もよくないみたい。
12月20日 場所 口和深「フナコシ」 釣り人 ZAKIさん
天気予報では風は弱いはずだったのですが朝から強風それも真正面。
1日風と戦って3匹(口太:36/36/31)と針はずれが1回でした。
ウキにアタリが出たのは1回で、後はウキの下のマーカーを見て聞き合わせでした。
12月23日 場所 口和深「セイチ」 釣り人 管理人の下山
29cmを1枚だけ。
沖の三ッ石では40cm前後を2桁釣られている人もいた。
良型のイサギ混じりで。
100mほど流して釣られたようだ。
01/12/27
水温は18℃台。
シケの日も多いが、上昇気配。
口和深、すさみ、出雲崎、萩尾や樫野の裏側などで良型狙い。
22日、江須崎の一の島で41cmと42cm。
沖の長島でも46cmが出た。
23日、樫野の黒ハナやテッポウで42.2cm、48cmや51.5cmが仕留められている。
口和深の平床でも42.6cmと46cmが。
25日、江須崎の大蛇島で45.5cm。
27日、すさみの金太郎で45.1cm以下を6枚。
樫野のコシタテで41.5cmや口和深の大島で49.5cmも。
型はドンドンとよくなってきている。
場所ムラはあるけど、落ちつけば良型が狙えそう。
すさみ、口和深地区は例年3、4月は休業だが、来年は3月31日まで営業する。
休業は4月1日〜4月24日。
その替わり8月1日〜8月31日が休業予定。



紀東編
01/01/04
4日、二木島の寺島で30〜43cmが7枚。
2日、梶賀の見張り下で30〜35cm10枚以上。
暮れからこっち、尾鷲の茶ビン周辺で40〜50cmも仕留められている。
新鹿でも50cmオーバーが。
梶賀もヨコゾノで30〜40cmを10枚以上。
場所ムラはあるみたいだが食いはまぁまぁってところ。
ウキ下は2〜2.5ヒロくらいと比較的浅くで食ってくるみたい。
01/01/11
水温が18℃と、ちょっと上がったみたい。
11日、熊野で30〜37cm6枚。
二木島でも同サイズが6枚くらい。
寺島、笹野島、ホーロクでは40cmオーバーも出ている。
尾鷲は茶ビン周辺で45〜46cmまでが仕留められているそうだ。
01/01/18
水温は18℃前後。
好調みたい。
今行かんでいつ行くねんて感じらしい。
数も釣れているし、大物も。
13日、梶賀のオベラで55cmも仕留められたらしい。
尾鷲茶ビン周辺で14日に森本さん自身30〜45cmを20枚。
2ヒロくらいと浅いところで食っている。
18日にも30〜45cm18枚、2桁2人おられた。
二木島でも30〜42、43cmを7〜8枚。
熊野のハカタで30〜40cm2桁。
アッチコッチで30〜40cmをいい人は2桁。
5〜6枚釣る人は結構多いみたい。
45〜50cmは連日どこかで出ている。
01/01/25
13日、二木島のホーロクでグレ遊会の会員が51.5cmを仕留めた。
尾鷲の茶ビン周辺は先週に引き続き釣れてる。
2人で40cmオーバー3枚と35〜40cm6枚など。
梶賀の神須の鼻、見張下、カガリカツギでも51cmまでを2桁釣る人もいてる。
日ムラはあるが、相変わらず釣れている。
水温17.5℃。
1月7日 場所 梶賀「オペラの奥の奥」 釣り人 Ryutoさん
7日に梶賀へ初釣りに行ってきました。
3連休で人は一杯でした。
当然、三宅か地の三宅に行きたかったのですが、この人数では、、、。
船頭に勧められるままお任せで乗ったのはオペラの奥の奥でした。
潮はほとんど動か無かったのですが、グレは良く見えてました。
ただしまきエに反応するのではなく、岩盤についた海苔を啄ばんでました。
納竿までフルパワーで粘って31、36センチを仕留めました。
お腹には海苔が一杯で、ほとんど消化されたオキアミがチョロっと入っていただけ、、、。
昨日は7日、グレも七草粥だったのかもしれません。
やはり、他の磯も厳しい状況で八割以上がオデコのようでした。
ただし地の三宅では48センチを頭に40オーバーを4枚の釣人がいたようです。
44も出たらしい。
うれしいけど、うらやましい。
1月21日 場所 早田「青木島」 釣り人 西川さん
土曜日の低気圧の影響でうねりが大きくて、釣りにくく、朝の内は一番奥の方で何とかやっていたという状態でした。
釣果の方は、11時まで「奥の船着き」で29から32cmを4枚、11時から「底もの場」に行って35cm前後を4枚、本はげ30cm(これはうまかった)を1枚。
朝から潮はそこそこ動いているのにエサ取りもほとんどいなく、魚の動きの感じられないような変な雰囲気。
なんか期待感のもてないまま過ぎていったちょっと消化不良の一日でした。
とりあえず、最終的に何とか形になったとだけで丸ボーズでも何の不思議もない、という感じです。
他の人たちも15〜6人いましたが、「船着き」で釣っていた人が午後になってからバタバタと7〜8枚(同型)釣っただけで、ほとんどの人が0か1匹だったようです。
「ロープ下」の横のほうのはえで釣っていた人が、ぐれがたくさん見えていた、といっていました。
先週、火曜日・水曜日と爆釣だったようですが。
同じ青木島で12/29には弁当を食べるひまがなかったし、1/4にはいつ大型が・・とわくわくしながらの一日で楽しかったですよ・・
(結果的には40cmまででしたが)。
2月3日 場所 九鬼「たてかべ」 釣り人 ゆたきちさん
朝、暗いうちに43がきました。
今日は、爆釣や〜と思いきや・・
その後は餌取の猛攻にあい1枚だけでしたが40オーバーが、まぐれでも釣れてうれしかったです。
Ryutoさんと同じくすごい澄潮で他の人も中型2.3枚の人がちらほらでした。
2月?日 場所 梶賀「神須の小鼻」 釣り人 Ryutoさん
30〜36aが4枚、、、。
澄み潮で底まで丸見え、まきエをフラフラ拾うグレが良く見えてました。
01/02/08
7日、梶賀の見張下で数釣り。
6人で70枚。
平均30〜35cm、大きいので41cm。
二木島の寺島や新鹿のオリト、タカムギ、ツクシ小島などでも30〜37cmをいい人は5、6枚。
4日の梶賀、神須の大鼻で56cm、3日、二木島のホーロクで47cmが仕留められている。
大きいのも出ている。
寒グレ、まだまだいけるみたい。
2月10日 場所 九鬼「たてかべ」 釣り人 ゆたきちさん、 Ryutoさん
上がった磯は、前回と同じくタテカベ(本ではタテガミとなっていますが、尾崎渡船ではそう呼びます。)です。
ボーズに上がりたかったのですがウネリがきつく諦めました。
朝から北枕、赤ジャコの猛攻に会い釣にならず。柳の下にドジョウは2匹いなかった(TT)う〜
その後餌が残り出しましたが全然釣れず。
ウキに当たりも何もなく引き上げたら30cmのグレが釣れていました。
結局2人でグレ1枚ハゲ3枚の惨敗です。
他の人は多い人で35cmまでを5〜6枚。
チヌの50オバーも出てましたが全体的に良くなかったみたいです。
2月18日 場所 阿曽浦「志戸崎の本島」 釣り人 敦賀市の上野山さん
ウキが1回沈んでフグが1匹かかったきり。
周りに20人くらいいたのですが誰も釣れなかったよう。
他魚も釣れない完全ボーズ。
01/02/22
22日、ニ木島の立石で40cm級3枚。
20、21日、寺島では30〜37cm6、7枚にイサギ47cmも。
イサギの40cm級1人2枚くらい。
ウキ下4〜6ヒロ。
18日、千畳敷で45.5cmと39cm。
梶賀の見張下では39cmまで1人7枚釣っている人も。
水温は18℃と高い。
01/03/01
27日、ニ木島の寺島で30〜37cm18枚。
28日は32〜38cm3枚。
新鹿の丸石でも30〜38cmを5枚ほど。
新鹿から梶賀くらいまでがいいみたい。
梶賀では20枚くらい釣る人も。
水温17.8℃。
荒れる日も多いが、出船できたら2桁釣る人もいてる。
産卵に入ったところもあるので、場所ムラはあるがまずまず釣れているみたい。
フカセでハマチも上がっている。
新鹿、タカムギの東では2人で13本。
3月?日 場所 二木島「寺島」 釣り人 Ryutoさん
3人でグレ:30〜35aが10枚とイサギでした。
私が何匹釣ったかって?
そりゃ聞かないでください。
グレは口太のみで、卵もかなり大きくなっており、産卵も近そうですので、もう寒グレも終わりですね。
01/03/08
6日、新鹿のオリトで30〜35cm18枚。
7日は同サイズを5枚。
8日、ニ木島の寺島で30〜40cm10枚。
笹野島では40cm2枚と30cm1枚。
3日に1度くらい波の高い日もあるが、荒れた後、梶賀のドンビなどで数が釣れる。
25〜33cmを10〜20枚ほど。
水温16℃台に下がっているが、グレ狙い、まだまだいけそう。
01/03/15
天候の悪いときも多いし、食いもちょっと渋り気味。
11日、ニ木島の寺島で30〜38cm10枚ほど。
梶賀、神須の鼻では42、43cmまでを1人2〜5枚。
尾鷲、立神周辺もいいがアジが出だした。
アジがいなければってとこか。
新鹿はウスバが出てるみたいだし。
01/03/29
27日、ニ木島の寺島でぐれ遊会の北原さんら4人(森本さんも含む)で30〜40.5cmを40枚。
ハマチの52〜57cmが4枚混じって。
梶賀は、見張下で30〜37cmを20枚くらい。
オベラでも30〜35cmを5枚ほど。
28日、熊野の吉八で34〜38cmを6枚。
荒れる日が多いし、日ムラも多い。
良ければ2桁、悪ければ・・・。
3月30日 場所 賀田「灯台下」 釣り人 ゆたきちさん
2中頃以降ず〜〜っと波があるやらなんやらで釣に行く事ができずイライラしておりましたが、先週の金曜日やっと賀田の灯台下へ行く事ができました。
しかし、釣果が・・・パッとしませんでした。
27と30のみで痛恨のバラシ1回(たぶんでっかいイズスミかサンコだと思います・・)
悔しくてグレとは思いたくない!)でした。
昨日まで良く釣れていたのに・・
腕悪いんやろな〜結局4人上がってあとの2人が30クラス1枚ずつという貧果に終わりました。
01/04/12
今週は波の高い日も多く、沖磯に上がれていない。
9日、三木里湾内のオボレで仕留められた54cmが目立った釣果。
グレはポツポツも、チヌはよく釣れているみたい。
尾鷲では50〜55cmが連日上がっている。
森本さんも10日に甫母の地磯で60.5cmを仕留めている。
波があれば湾内でチヌ狙いが正解か。
おさまったら,沖磯でグレを狙ってほしいけど。
4月14日 場所 尾鷲「白浜」 釣り人 Ryutoさん
沖磯のグレ狙いか、湾内のチヌ・アオリ狙いが迷った挙句に、船頭の勧めるまま白浜に渡礁しましたが、ものの見事なまでの「ボ」でした。
巨大アオリが1杯居ましたが、乗らず仕舞い。
日本海側の海況が良くなかったので、急遽尾鷲にしたのですが、グレを狙うには時季が悪く、チヌを狙うには波がベタベタで、どうしようも無かったっす。
自分が「ボ」なのは当然ですが、渡船利用者(15名ほど)が全滅でした。
01/04/19
14日、二木島のイガミバエで30〜35cmが4枚。
尾鷲の白浜でも28〜32cmを4〜5枚。
梶賀でも多い人で4〜5枚と釣れていない。
波の高い日も多いみたい。
01/04/26
25日、二木島の寺島でイサギの良型(45〜47cm)を3枚。
24日、新鹿の船のともでグレ38cmとイサギの30cm級を10数枚。
どちらも森本さん自身の釣果。
グレは梶賀のドンビや二木島のホーロクで数枚上がっているが、30cm級。
産卵後、この3週間は絶不調。
ぼちぼち産卵を終えたのが食い出さないか。
連休くらいから上向き?
01/05/03
荒れっぱなしで目立った釣果はない。
一時期よりグレの気配は出だした。
01/05/10
あまり釣れてなかったが梶賀は10日から、新鹿は11日から釣れだした。
ちょっといい潮が入ってきたのかな。
11日、新鹿のオリトで30cm前後だが14〜15枚。
梶賀の大黒周辺で25〜35cmを10数枚。
この週末は期待できるかも。
01/05/17
一時期より、よくなってきている。
梶賀の大黒周辺で30〜38cmをいい人で2桁。
単発で40cm以上も。
新鹿のオリトでも30cm級が10枚くらい。
ニ木島のホーロクでは25〜32cmを7〜8枚。
01/05/24
よくなってきた。
梶賀の24日半夜、ソコブで30〜37cm15枚。
タンゾでも30〜35cm7〜8枚。
朝からでも、大黒周辺で28〜35cmいい人20枚くらい。
たまに40cm級が混じる。
シゲ島でも2桁。
熊野でもシラマやスズコで28〜35cmをいい人2桁。
新鹿やニ木島でも同じサイズが5〜10枚くらい。
01/05/31
はっきりと上向き。
一発狙うなら半夜だが、朝も釣れている。
梶賀の大黒、ソコブ、タンゾ、シゲ島で28〜40cmをいい人で20枚くらい。
熊野もスズコやシラマで35、36cmまでを7〜8枚。
ニ木島では32〜35cmくらいを5〜8枚。
尾鷲は茶ビンなどで25〜35cmを2桁。
01/06/07
単発ではあるが40cmオーバーも仕留められている。
7日も二木島のホーロクで42cmが。
ただ、各地でアジや小サバなどの餌取りが増えたみたい。
餌取りは梶賀がちょっとマシってところ。
30〜37cmを20枚くらい釣る人もいてる。
尾鷲はヨゴマ周辺が良。
6月8日 場所 紀伊長島「中村」 釣り人 Ryutoさん
半夜で30〜38pが4枚でした。
エサ取りも山盛りいて、コッパは口太・尾長入り乱れてましたが、マシなサイズは全て尾長でした。
ハリス4号を飛ばされたとか、大型の回遊もあるようです。
大島周りでも良いみたい。
錦も食ってますし、島勝や白浦もいいのではないでしょうかね。
01/06/14
ベタ凪ぎが続いて餌取りに苦戦された方も多い。
アジやサバが少なければってところ。
12日、梶賀で口太の50.2cmが仕留められた。
場所はソコブ?
ダンゾなどでも30〜37cmを1人5〜6枚。
潮によっては朝がいい場合もあるし、夕がいい場合も。
尾鷲では10日に黒島で42cmが出ている。
小サバも多いが、いい人は24〜34cmを14、5枚。
二木島では30〜35cmを2〜3枚ってところ。
ホーロクでは42.5cmも釣られている。
熊野や、新鹿はアジ、サバが多いみたい。
各地で餌取りが増えているので、荒れ後が狙い目かも。
6月16日 場所 梶賀「上村」 釣り人 田中さん
大黒周りの「上村」にて口太の32、3pまでをキープ。
同磯で夕方まで頑張った釣友は、さらにキープ枚数を伸ばしてました。
新聞風に書くなら、25p〜33p:15枚って感じです。
17日は、大会で竿は出せませんでしたが、小鼻が好調でした。
40p弱までが7,8枚でてましたし、大型らしきバラシも見られました。
エサ取りが多い磯とそうでない磯がはっきりしているようで、エサ取りが少ない磯に上がれれば、釣果が見れるようです。
実際、16日は地の大黒のエビス向きに乗っていた時には、赤ジャコ・アジの猛攻でコッパさえ釣れませんでしたが、隣の上村に変わってからは、刺しエがタナまで通ったのか、グレが食いました。
連日まきエの入る看板磯は避けた方が、いいかも知れませんね。
01/06/21
梶賀、16日にソコブで40〜48cm4枚。
30cm台も4〜5枚含んで。
同日、ダンゾでも30〜47cm6枚。
47cm以外は30cm台みたいだけど。
17日、ソコブで28〜38cm3人で15枚。
19日以後は波があるけど、19日にドンビで30と40cmの2枚。
熊野、17日にスズコで30〜38cmを8枚。
2〜3人の釣果。
新鹿、17日にオリトで28〜35、36cmをいい人3〜4枚。
単発みたいだが、尾鷲でも立神周辺で40cmオーバーが仕留められている。
アジなどの餌取りが少ない磯に上がれれば、梅雨グレが期待できそう。
田中さんからの情報通り。
01/06/28
結構釣れてるみたい。
熊野のスズコでは28〜37cmをいい人、15〜20枚。
梶賀のソコブでは28〜40cmを5〜15枚。
二木島の寺島でも28〜37cmを5枚くらい。
アジ、サバは多いのでボイルオンリーがいいかも。
まだまだいけそうな感じ。
波はあったほうがいいみたい。
01/07/06
2日、二木島の寺島で30〜48cmを15枚も。
1日、同磯で30〜40cm4、5枚。
熊野のスズコでは30〜35cmを3枚。
梶賀では30〜40cmをいい人4、5枚。
波が高い日も多い。
餌取りのアジも多いみたい。
01/09/27
各地とも27、28pくらいまでの小型が中心。
尾鷲や熊野では30〜35p級も混じってはいるが。
台風の余波など、波もあって低い磯には上がれてないみたい。
水温は24.5℃くらい。
01/10/04
波の高い日も多く、それほど目立った釣果は出ていない。
梶賀のミヤケで40cm級。
尾鷲のグンカンやヒラトコでは35cmまでをいい人2桁。
日曜日の大雨によって国道311号線は土砂崩れのため、ズタズタ。
熊野方面、特にニ木島などへ行く場合は事前に連絡する方がいい。
01/10/11
6日の尾鷲、グンカンで25〜36cmが目立つ程度。
波の高い日が続いている。
11日の尾鷲もトウフくらいにしか上がれていない。
23〜31cm30枚。
荒れている日が続いたけど、週末に向け波も落ちつくか。
荒れ後だけに期待も。
01/10/18
尾鷲、14日に立神で43cmが出ている。
他に場所不明だが、13日に44cm、14日に42cmなど、40cmオーバーがポツポツと。
15日は茶ビンで38cmくらいを6枚。
型狙いは立神周辺。
数はグンカンやトガ島周辺か。
梶賀は14日のカガリカツギで25〜38cm15枚が目立つくらい。
01/10/25
新鹿、21日に獅子ヶ島3人で25〜42.5cmを10枚。
タカムギでは3人で25〜36.7cmを30枚くらい。
24日はオリトで41〜45cm3枚。
24日、尾鷲の立神で30〜38cmを10枚。
25日、二木島の寺島で28〜34cmを13枚。
各地とも数は出ている。
27〜30cmくらいが多いが、2桁釣るのは難しくない。
01/11/01
連絡つかず(森本さん自身、五島列島で行われたジャパンカップ参加のため)、情報なし。
01/11/08
2日(金)、梶賀の神須ノ鼻で60cmが仕留められている。
40cm台はポツポツだが、各地とも数は出ている。
サイズは25〜32cmくらいが中心。
熊野、35、36cmくらいまでを1人4〜5枚。
梶賀、30cmちょっとまでを2桁。
尾鷲、25〜35cmくらいを14、15枚。
水温は22.5℃まで下がってきている。
01/11/15
15日、尾鷲の立神で49cmが仕留められた。
ニ木島のイガミバエでは30〜36cmを5〜6枚。
14日、新鹿のタカムギで30〜42cmを16枚。
熊野のマブリカでは単発に40cmオーバーが出ている。
各地とも32cmくらいまではよく釣れている。
40cm台も混じりだした。
水温21℃。
食い、サイズとも上向き。
01/11/22
22日、森本さん自身がニ木島のイガミバエで32〜47cmを7枚釣ったそうだ。
ニ木島では18日も38cmまでを1人4〜5枚。
梶賀の三宅では20日に25〜40cmを11枚。
21日には30〜35cmを5枚。
尾鷲、18日に立神で45cmが仕留められた。
22日、熊野のマブリカで40.5cmの尾長も出た。
同日、カモメで28〜36cmを8枚の人や38cmを釣られた人も。
新鹿ではタカムギやオリトで28〜37cmぐらいをいい人は2桁。
各地、ぼちぼちと40cmオーバーが混じる。
水温はちょっと下がって20℃台へ。
だんだんと良化傾向。
特に新鹿で数が出ている。
01/11/29
二木島のイガミバエで29日に35〜42cmを8枚。
ホーロクでも27〜35cmを8枚。
尾鷲の立神で25日に40cmを1枚や30cm級を6枚など。
熊野は24日にスズコで39cmが。
梶賀の三宅では24日に34cmまでを13枚。
27日には35cmまでを9枚。
水温は20〜20.5℃。
安定しているのは二木島のイガミバエか。
尾鷲のトガ島も狙い目。
37〜42cmが単発で出ているらしい。
01/12/06
水温は18.5〜19℃と下がりつつある。
日によってムラも多い。
5日、尾鷲の茶ビン45cmと37、38cmを4、5枚。
2日、熊野のカモメで30〜40cmを3枚。
ニ木島のイガミバエや寺島では30〜42cmをいい人7枚くらい。
梶賀でも30〜37cmを4、5枚。
熊野の沖磯はウスバが多いみたい。
下がりつつある水温の安定が望まれるところだ。
01/12/13
水温は18.5〜19.5℃の間をフラフラ。
安定しない。
潮も澄みすぎており、ムラも多い。
11日、ニ木島のイガミバエで28〜39cmを18枚。
ホーロクでも28〜34cmを7枚。
38cmを1枚の人も。
10日、熊野のカモメで28〜41cmを3枚。
11日は吉八で28〜38cmを8枚。
ハカタで35cmを1枚。
新大和でも35cmを1枚。
12日、梶賀のカガリカツギで22〜35cmを5枚。
小鼻では20〜30cmを8枚。
波が出たので状況が変わる?
週末には食いだすことを期待。
9日、尾鷲で51cmが出た?らしい。
12月15日 場所 尾鷲「寺島」 釣り人 ゆたきちさん
馬の背に上がり35の尾長が朝の内釣れただけで、後は、全くでした!
他の人は、ワレというとこに上がった人が37の尾長1枚、水道の人が30クラス?を2枚の結果です。
風はあったものの超べた凪で全体的にぱっとしなかった模様です。
01/12/20
ニ木島が16日からよくなってきた。
ホーロクで25〜40cmを20枚。
平均でも40弱までを2桁。
イガミバエでも32、33〜40cmがよく釣れている。
20日、34〜40cmを11枚。
16日には48.5cmも仕留められている。
数は落ちるが寺島も35〜40cmを6〜7枚。
コッパグレやキタマクラなども多いみたいだけど、良化中。
熊野はスズコやカモメで42cmまでを6枚くらい。
新鹿のオリト、いい人30〜35cmを2桁。
梶賀は数は出てないが、15日に見張り下で44cmと46cmが出た。
17日、カガリカツギでも49cmが仕留められている。
今週末、二木島の ホーロク、イガミバエ、寺島が狙い目らしい。
01/12/27
21日、熊野のハカタで35〜42cmを8枚。
23日、二木島の寺島で35〜43cmを8枚。
24日も同じく寺島で30〜41cmを15枚。
ホーロクでも30〜45cmを4枚や30〜41cmを8枚
梶賀もカガリカツギ、神須の大ハナや見張下で単発で40cmオーバーが仕留められている。
また、尾鷲でも立神や茶ビン周辺やトガ島などで40cmオーバーが出ている。
各地、35〜40cmがメインと型が良くなっている。
数もいい人2桁。
結構釣れているようだ。


紀伊半島以外
4月 場所 鵜来島 「ISO CURRENT FISHING」マッチさん
鵜来島、徐々に釣れ始めました。
50クラスの尾長が当たってきました。
60クラスも可能性十分!
これからいいかもしれません。
しかし釣れる時期はすぐに終わります。
できるだけ急いで・・・
4月16〜18日 場所 男女群島「SOS、帆立岩」 釣り人 近藤さん
シーズン終盤であまり好調とは言えない男女群島でしたが、何とか58cmを頭に、53cm、48cm、42cm、40cmの5枚をお土産に帰って来ました。
シーズン終盤に加え、月曜出発で人も少なく、初日こそ名無しの地磯で瀬泊りでしたが、翌朝の瀬替りで名礁SOSへ移動。
小潮まわりで期待の本流には巡り会う事ができまませんでしたが、なんとか53cmの尾長と口太多数をGET。そして2日目の瀬泊りは何と超一級の名礁帆立へ行くとの事、大喜びでがんばりましたが、夜釣りは全滅。
そして今日の朝マズメに下りだった潮が上り変り、多少潮が走りはじめたと思ったとたん、100m位流した先で立て続けに胴引きの連発。
納竿前の9時頃に最大の58cmを上げる事ができました。
しかし、間違いなくこれ以上に大物と思われる当りを2度もばらしてしまい、悔しさも残して帰ってきました。
4000番のLBDのドラグを目一杯締めていたにもかかわらず、「ジーッ」と糸を引き出し、5号のハリスを引きちぎってゆく怪物は一体どんな大物なのでしょうか。
男女群島のそこしれない底力をみせつけられた3日間でした。
5月30日 場所 野原「沖ヒンデ」 釣り人 ゆたきちさん
舞鶴の野原へ朝から行ってきました。
沖ヒンデという一級磯に上がり25-28を8枚、コッパが多かった。
もう一人の方は25-30を10枚でした。
今年は例年に比べ、1ヵ月ほどずれているので、これから型、数とも期待できるとの事でした。
6月5日 場所 冠島「小島1番、冠島北のハナレ」 釣り人 上野山さん 釣行記
冠島の解禁日は低気圧接近で思わしくありませんでした。
32から34cmの太ったグレを3枚持っている方が竿頭のようでした。
今回は風雨の中の釣り、ということでコンデションが悪かったのですが、今度は条件のいい時に再挑戦してみたいと思いました。
6月9日 場所 冠島「小島14番」 釣り人 上野山さん 釣行記
今回は完全ボーズでした。
港で周りの人に聞くと、木っ端グレを釣った人が数名くらい。
本島の北のハナレに乗った人は30cm前後のグレを数枚持っていたということです。
冠島、雰囲気は最高です。
6月23日 場所 舞鶴毛島「ローデの鼻」 釣り人 上野山さん 釣行記
磯のムードは最高ですが、釣れてくるのはチャリコなどの小物ばかりでした。
港に戻ると、60cm位と40cm位のマダイを持っている人もいてました。


1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 最新 TOP